『home sweet home』

心のふるさと、再訪。

「home sweet home」

2024.5.12 on sale
AMHL-0013

1.This is my life

2.リトルコスモス

3.苺の感じは永遠です

4.ライフサイクルユニヴァース

5.無記

6.ヨダカ

7.home sweet home

〈価格〉

CD¥2,500(tax in)  ※ライブ会場購入特典として大輔デザインバッヂが付きます

iTunes Store ¥ 1681 (単曲¥255 相当) 

<配信情報>

「home sweet home」
https://nex-tone.link/A00139734

(各種ストリーミングサービス配信中!)

<CD通販情報>

⚫︎通販→メンバー運営「蛍ヶ丘商店」(CD特典・ポストカード付き)

https://hotaban.theshop.jp

所属レーベル運営「ARIGATO MUSIC STORE」

https://www.arigatomusic.co.jp/hotaban

 

 

 

<クレジット>

ホタルライトヒルズバンド are
Vocal,Piano,Acoustic & Electric Guitars,Song writing : 藤田リュウジ
Electric guitars : 徳田直之
Bass : 小倉大輔
Drums,Percussion : 小野田尚史

All Songs Produced & Arrangement : ホタルライトヒルズバンド

Recording Engineer:M1-M6 高津輝幸(glasswerks),M7 柘植裕生
Mixing & Mastering Engineer : 高津輝幸(glasswerks)
Drums Technician:北村優一
Recording studio:荻窪タペンススタジオ
Mixing Studio:八ヶ岳星と虹レコーディングスタジオ

Photographer : 小関裕太

Art Direction & Design : matsuri、小倉大輔

『LIVE@DOMe KASHIWA 2021.11.21』

10周年記念シリーズのライブ音源がオフィシャル通販サイト「蛍ヶ丘商店」限定でデジタルリリース。会場の熱気そのままに、バンドの躍動感を味わえる充実の仕上がりとなっております。選曲はライブバージョン初解禁となる音源ばかり詰め込みました。

あの感動を再び!

 

 

通販サイトデジタルリリース限定LIVE ALBUM
『LIVE@DOMe KASHIWA 2021.11.21』

DL価格:1250円(WAVバージョン、mp3バージョンあり)

収録曲:

1.ラブソングス

2.マイオールドシティ

3.スターライトセレナーデ

4.愛玉子

5.エンディングノート

購入URL→https://hotaban.theshop.jp/

『SING A LONG』

 

DISC1

「SING A LONG」

2021.5.15 on sale
AMHL-0012

1.ラブソングス

2.金魚のジョン

3.Sunny Sunset Music

4.「またね」

5.biotope(instrumental)

6.ダンデライオンの夜に

7.希望

DISC2

STUDIO LIVE ALBUM

「ホタバン10」

AMHL-0013

1.彗星

2.パンザマスト

3.七ツ星

4.花と未来

5.ボーイズビーアンビシャス!

6.イッツマイレディオ

7.スペースシャトル

8.LOVER SOUL

9.蛍ヶ丘

10.LIFE IS

Ec.ビューティフル

※DISC2作品のデジタル配信はございません。

CDのみでお求めいただけます。

〈価格〉

CD¥3,000(tax in) ※STUDIO LIVE ALBUMとの2枚組仕様

iTunes Store ¥1528相当 (単曲¥255相当)  ※「SING A LONG」のみの配信

<配信情報>

https://nex-tone.link/A00087134

(各種ストリーミングサービス配信中!)

<通販情報>
・「蛍ヶ丘商店」にて全国よりCD作品をお求めいただけます。

https://hotaban.theshop.jp


好評につき限定通販受付終了!
・「SING A LONG」通販特設ページURL

https://www.arigatomusic.co.jp/product/30753

・数量限定2つの特典
①ベース大輔デザイン限定イラスト缶バッヂ
②アルバムアートワークを手がけたmatsuriさん限定デザイン・ポストカード(お楽しみ映像QRコード付き)

<ミュージッククレジット>

ホタルライトヒルズバンド are

藤田リュウジ : Vocal,Piano,Guitar,Words And Music

徳田直之 : Electric guitars

小倉大輔 : Bass

小野田尚史 : Drums,Percussion

(M1,M2)Produced & Arrangement : 中村”tono”僚

(M2)Acoustic Piano : おはる

(M3)Keyboards : 山本健太
(M3)Rap,Chorus : hunch(from HAND DRIP)
(M4)Chorus : 清水悠(Dew),山口春奈(Dew)

(M4)Piano : 山口春奈(Dew)
(M4)Lyrics co-author : 藤田亜紀

Recorded & mixed by (M1,M2)星野誠、(M3-M7)白石経

Mastered by 小島康太郎(FLAIR)

Recorded at (M1-M2) Volta Studio(Nakano.Tokyo.Japan),(M3-M7) Sound Base KiTi(Kotesashi.Saitama.Japan)

Art Direction & Design : matsuri

【ライター上野三樹さんによる10周年記念メンバーソロインタビュー】
・ベース小倉大輔
http://www.yumeco-records.com/archives/13284

・ドラム小野田尚史
http://www.yumeco-records.com/archives/13345

・ギター徳田直之
http://www.yumeco-records.com/archives/13387

・ボーカル藤田リュウジ
http://www.yumeco-records.com/archives/13420

【ライター上野三樹さんによるスペシャルライナーノーツ】

「僕、今度新しいバンドを始めたんです!」と藤田くんが嬉しそうにホタルライトヒルズバンドという名前を教えてくれてから、もう10年が経ったのか。
どこかファンタジックなこのバンド名にワクワクしながら聴かせてもらったら、まるで蛍ヶ丘という町から届けられる手紙のような、優しくて楽しいポップソングたちが心地良く鳴らされていた。
バンド結成当初から2018年に新体制になるまでは男女ボーカル編成だったことを考えても、出会いと別れと紆余曲折、様々な環境の変化も経験しながら、藤田リュウジ(Vo/Key/G)、小野田尚史(Dr)、小倉大輔(B)、徳田直之(G)の4人で千葉県の柏市を拠点に活動を続けてきた。

 そんなホタバンの10年の節目となるアルバム『SING A LONG』は、ここまでコンスタントに歴史を追ってきたはずの筆者でさえ進化に驚いて「えっと、私何か飛ばしてる?聴いてない作品あったっけ?」と焦るほどだった。
もちろん全部追ってきてるのだがこのアルバムを1曲1曲、聴いていくほどに、全く言葉を選ばずに出てきた感想は「ホタバンズルい!こんなに何でもできてズルい!」。
しかし何もズルいなんてことはなくて(笑)、彼らがこの10年、ひたすら向き合ってきたバンドと音楽に対する情熱が、このバラエティ豊かで極上のポップソングが並ぶ珠玉の1枚を生み落としたってことにすぎない。

 1曲目は輝かしいギターリフが印象的な「ラブソングス」。〈ドレミファ空 しあわせは〉という発明的フレーズを盛り込みながら、藤田は10代の頃から歌いたくてもがいてきた「愛」というものを、真正面から歌っている。
まるで音楽にはそれを歌う使命があるんだと言わんばかりの確信めいた朗らかさがメロディにキラキラと乗っている。
そして2曲目は昨年10月〜11月にNHK「みんなのうた」で放送された「金魚のジョン」。
ユニークな物語性のある歌詞、軽快なリズムと様々な音が入って楽しいアレンジは、今のホタバンだからこそ表現できたものだとも言えるし、「みんなのうた」とホタバンなんてそりゃ相性良いよなあと唸らずにはいられない。
かと思いきや、3曲目の「Sunny Sunset Music」はヒップホップ調にクールに朗らかにキメてくるのである。
ここまででもう何回目かの「ズルい!」を嬉しい高揚感と共に心で叫んでいるのだが、hunch(from HAND DRIP)のラップも加わって更に追い討ちをかける。
かと思いきやーーも繰り返しの接続詞になっちゃってるけど言わせてもらうーーかと思いきや!4曲目の「またね」はガラリとムードを変えてアコースティックギターの音色でフォーキーに。
むしろホタバンの原点ここだったじゃないか、というただいま感さえも新鮮に届ける展開。
インストの「biotope」を挟み、新体制になってからのバンドサウンドの熱気が骨太に放たれる「ダンデライオンの夜に」。
ライブでも盛り上がりそうなエネルギッシュなナンバーも完成度が高く、明確なイメージで4人が音を鳴らせているのが伝わってくる
バラエティ豊かな曲たちの並びに、ただひたすら1曲1曲に対して真摯に向き合い、「音楽」として輝く可能性を最大限まで生かしきろうとする姿勢を感じた。
それが10年このバンドをやってきた今のホタバンの現在地。彼らのとても純粋でタフなミュージシャンシップに賞賛を送りたい

 何より、アルバムのラストに収録された「希望」だ。
この曲に対して、私はどんな言葉を綴れば良いのだろうか。
きっと藤田くんは命を生み出すのと同じような気持ちでこの曲を書いたんじゃないかと思う。
不安でいっぱいのこの時代に、「希望」を歌うために音楽があるんだと、そうじゃなきゃ音楽をやってる意味なんかあるだろうかと、彼は考えたんじゃないかな。
太陽いっぱいに照らせなくたっていいよ/同じ影の中にいたい〉と歌ってくれたことで頼もしい気持ちになった。
そうだ私たちは、決して弱くない。
どんな時代にあっても、人は誰かを想って歌を唄うことができるんだ。
最後に届けられた「希望」まで、この集大成的なアルバムに込められた10周年のホタバンを丸ごと受け取ってください。
そして『SINGA LONG』――これからも、ずっと一緒に。
(上野三樹)

『ラブソングス』

“活動10周年イヤーの幕開けを告げる新たな代表曲がポップに爆誕!”
  1. ラブソングス
  2. ラブソングス(Instrumental)
2020.12.1 on sale
AMHL-0011
Digital Release


“ラブソングス” Music Video

VIDEO CREDIT

Director: Ryo Naganuma

http://ryonaganuma.com


[“ラブソングス”デジタルシングル配信情報]
●2020/12/1~ 各配信サイトにてON STREAMING
1.ラブソングス
2.ラブソングス(Instrumental)
単曲:255円
アルバム(シングル+インスト):458円
配信先URLまとめ→https://song.link/jp/i/1540923978

ARTWORK CREDIT

Cover art by matsuri

https://www.instagram.com/ma__tsu__ri/

Photo & Design by Ryo Naganuma


MUSIC CREDIT

Vocal & Piano,Words & music 藤田リュウジ

Guitars 徳田直之

Bass 小倉大輔

Drums 小野田尚史

Arrangement 中村”tono”僚

Recorded & mixed by 星野誠

Mastered by 小島康太郎(FLAIR)

『金魚のジョン』

“NHK「みんなのうた」2020年10月〜11月度書き下ろし楽曲”
  1. 金魚のジョン
  2. 金魚のジョン(カラオケVer)
2020.10.21 on streaming
AMHL-0010 
Digital Release

配信先URL
https://album.link/i/1534819093



うたと演奏:ホタルライトヒルズバンド are
Vocals,Acoustic Guitar : 藤田リュウジ
Guitar : 徳田直之
Bass : 小倉大輔 
Drums : 小野田尚史

プロデュース&アレンジ:中村”tono”僚
ピアノ演奏:おはる
レコーディング&ミックス:星野誠
マスタリング:小島康太郎(FLAIR)

Cover illustration : さかなのおにいさん かわちゃん(川田一輝)

NHKみんなのうた「金魚のジョン」対談 
土田ひろゆき(スタジオビンゴ)×藤田リュウジ(ホタルライトヒルズバンド)
https://www.barks.jp/news/?id=1000193741

『ダンデライオンの夜に』

“春の夜空を駆け抜ける
疾走感たっぷりのロックチューン”
  1. ダンデライオンの夜に
2020.3.8 on sale
AMHL-0009 
Digital Release

配信先URLまとめ

https://song.link/jp/i/1500695410



Lyrics and Music,Produced,Arranged by : ホタルライトヒルズバンド
Vocals,Guitar,Synthesizer : 藤田リュウジ
Guitar : 徳田直之
Bass : 小倉大輔 
Drums : 小野田尚史

Recording,Mixing and Mastering Engineer : 白石経(at Sound Base KiTi)
Cover Art : Amei Akari

『birthday』

“人は生まれ変わって行ける
2020年の始まりを告げる
瑞々しいポジティブなポップソング”
  1. birthday
2020.1.13 on sale
AMHL-0008 
Digital Release
https://song.link/i/1492975434

Release Day : 2020.1.13
Lyrics and Music,Produced,Arranged by : ホタルライトヒルズバンド
Vocals,Piano,Acoustic Guitar : 藤田リュウジ
Guitar : 徳田直之
Bass : 小倉大輔 
Drums,Percussion : 小野田尚史

Recording,Mixing and Mastering Engineer : 白石経(at Sound Base KiTi)
Chorus Arrange : Aki Fujita
Cover Photo : Shinya Endo

『白紙のマインドマップ』

“空を見上げたら風が聞こえた
ホタバンポップスの新たな地平へ”
  1. 白紙のマインドマップ
2019.11.2 on sale
AMHL-0007 
Digital Release
https://song.link/jp/i/1483942173

Release Day : 2019.11.2
Lyrics and Music,Produced,Arranged by : ホタルライトヒルズバンド
Vocals,Piano,Acoustic Guitar : 藤田リュウジ
Guitar : 徳田直之
Bass : 小倉大輔 
Drums : 小野田尚史

Recording,Mixing and Mastering Engineer : 白石経(at Sound Base KiTi)
Chorus Arrange : Aki Fujita
Cover Photo : Shinya Endo

『forevergreen』

“僕は愛を歌う”
  1. フンダリーカ
  2. マイソングラブソング
  3. 猫と嫁
  4. レインドロップス
  5. スペースシャトル
  6. LIFE GOES ON
2019.5.26 on sale
AMHL-0006 / EVERGREEN PROJECT
¥2,000(tax in)

Recording&Mixing by Kei Shiraishi(Sound Base KiTi ,Kotesashi,Saitama)
artwork by Naofumi Onoda,Daisuke Ogura

[配信情報]
●6月10日 0:00〜全世界配信スタート
https://album.link/s/4LurW64nKDTPT4R8iBUeTT

[通販情報]
●ARIGATO MUSIC STOREにて通信販売中!
https://www.arigatomusic.co.jp/product/28903


[音楽ライター・上野三樹さんによるvocalリュウジスペシャルソロインタビュー]

http://www.yumeco-records.com/archives/11695
(YUMECO RECORDS インタビューページリンク)


[藤田リュウジ・セルフライナーノーツ]

1.フンダリーカ

 

 

白い蓮の華のことをインドの古い言葉でこう呼びます。

真っ白な美しいこの花は、泥沼からしか咲きません。

現実世界の荒波の中で、美しく咲く花のようにたくましく しなやかな心を育てよう。

僕が仏教の学校に通って一番最初に感銘を受けた教えを感じたまま、ありのままにメロディにのせ綴りました。

イメージが結びつくまでの道のりが長かった。

クラウドファンディングならではのつくりかたにもトライしました

歌い出しのところのメロがお気に入りでずっとあったんだけど、情景がなかなか引っ張り出せない。

そこで支援者の皆さんに超超デモ状態で「ラララ〜♪」だけの歌詞無し音源をお聴きいただき皆さんのイメージを寄せ集めた。

一貫してそこにあったのは、「出会いと別れ」そして多くに「花」というキーワードがありました。

うーんと唸ってしまった。やはりメロディが導き出すそれぞれの情景が「曲」という生き物そのものなんだな。

実は俳優・小関裕太くんにもこのデモを聴いてもらいました。(彼ほどファンタジックな青年を僕は知らない)

彼からは音速でイラスト付きの芸術的な散文詩が届きただでさえ感動してしまったのだけど、そこにはさらに一歩踏み込んだ解釈で

「それぞれの角度からそれぞれに映る色を持つ花」という表現がされていた。

花は「白」と言えば「白」なんだけど、花が放つメッセージとしての「白」が持つ心の温度感はまさに人それぞれでしょ?

彼は圧倒的に忘れてはいけないことを僕に気づかせてくれた。

 

今一番、僕が美しいと思う「花」の名前を歌いました。

しかしこのテーマはそれぞれで描いてもらっていい。

あなたの心の中に、風に吹かれても雨に打たれても健気に揺れている存在で 味わっていただければ幸いです。

 

 

2.マイソングラブソング

 

どの歌も一人ぼっちの弾き語りから骨組みをつくるんだけど、たまに最初からバンドの音が=ホタバンの音が聞こえてくる時がある。

この曲はそう。

イントロで小野ちゃんのドラムが聞こえてて、

大ちゃんならこう弾くな〜とか徳ちゃんがイントロ弾いたらこんな感じだな〜とか一人で妄想して

それぞれのメンバーの”擬似演奏”を自分でして仮のデモをパソコンでつくる。

こういうやり方をしてつくると、スタジオで最初に合わせるときは面白い笑

「うおー、本人演奏だー」とか勝手に想いながら気持ちよく歌わせてもらう。

バンドはつくづく贅沢な嗜みです。

“その人”にしか出せない音は確実にある。

楽器演奏ほど科学できない運動はない。

それが集まる”バンド”というケミストリーはなおさら科学できない。

 

学生のとき、よく周りの大人に言われたな。

好きなことやってるんだから周りに感謝しなさい。

いやほんと、その通り。好きなことを好きと撰び取って、真剣に継続する難しさと尊さよ。

 

このアルバムつくっているとき、つくづく想いました。

「成長を感じれなくなったら、辞めよう」

まだまだ追求の余地あり、よってまだまだ道は続くなり。

 

「愛なき世界のラブソング」という斜に構えた仮タイトルの歌詞は、バンド演奏の持つ肯定力によって見事に浄化されたのでありました

僕は愛を歌う。

そう、主体性を持って。まっすぐ前に。

 

 

3.猫と嫁

 


最初に言っておきますが、僕が主人公じゃないですよ笑

 

好きなことにまっすぐで純粋な人って憧れます。

ちょっと周りに迷惑かけちゃうくらい自由な人にも憧れます。

嘘がないんだよね。

 

そんな憧れをたくさん持っているこの歌の主人公。

どうかあたたかく見守ってやってください。

そして、共感が生じた場合にはそっと胸に手を当てて考えて見てください笑

 

特筆すべきはコーラス録音!

クラウドファンディングのレコーディングチームをスタジオに招き

楽しくワイワイ「にゃ〜お〜♪」の発声。

 

たくさんの人の歌声が重なるだけでちょっとホロっときちゃう瞬間あるんだよなぁ。

歳とりました。

 

バンドの皆には僕の大好きなビートルズ(というよりポール)をリクエストして、リスペクトを注ぎ込んだ。

イントロからニヤリとしてもらえたら嬉しいです。

 

 

4.レインドロップス

 

雨の曲。

でも雨が降っている日の曲じゃない、心の中に雨が降っている日の曲。

4:32のセリフなし短編映画を自分なりに上映し続けた。

この曲に関しては、伝えたいことは何もないです。

何もないってことを伝えたいのかな。

説明不要、音と響きだけで味わっていただけたら。

 

 

 

5.スペースシャトル

 

想像の先に拡がっているであろう物事を人は創造するチカラがあります。

例えばそれは、人類がはじめて月に降り立った瞬間。

そんなことがあり得るなんて、太古の人達は思いもしなかったであろう。

それを叶えたのは紛れもなく人間のイマジネーションなんですね。

月に降り立ったことももちろん凄いことなんだけど、それよりもまず月に行こうって考えた人が本当にすごいよ。

この曲で伝えたかったのはそういうこと。

“やってみる”ことをやってみようと考え、想い描くことの大切さ。

そのエネルギーの愛おしさ。

 

あとは、ほんのちょっとの勇気だけ。

でも行動して実行することだけが全てじゃないよ。

たとえ無数に消えたカケラたちも、ちゃんと残ってる。

今か今かとその時を、あなたの気づきを待ってる。

 

 

 

6.LIFE GOES ON

 

2月に行われた表参道シェイク屋さんでのアコースティックライブ

このあと歌うっていうのに、まだ固まりきっていない、いくつかのライフゴーズオン歌詞たちがA4用紙数枚に散らばっていた。

リハーサルが終わってなんだかスイッチが入ってしまってとりあえず机と椅子がある落ち着いた場所に。

入ったお店が自然食の定食屋さんでなんとワンプレート2000円

全然お腹空いてないのにこのワンメニューしかなくて、でもとりあえずこのタイミングを逃したら書ききれる気がしなくて

今月のお小遣いを振り絞っていざ着席。

猛烈に書き始めるも案の定、空回り。こういうときは大抵力が入ってて風向きが味方しない。

ため息の自分に運ばれてきた超高級ワンプレート。

おから、お芋、緑の野菜、玄米ご飯。

何も考えずに一口、また一口。

 

 

 

嗚呼。

 

 

 

生きているということ。

地球の循環の中で、生かされているということ。

美味しい食べ物を美味しいといただける、なんたる幸せ。

オールニードイズラブ。

ほんの一瞬、ささいなきっかけで扉は開く。

 

豊かな気持ちになってイチから書いた走り書きの言葉たちが結局最後は中心になった。

 

LIFE GOES ON。

「LIFE IS」から続くLIFEシリーズ、2作目。

 

今のホタバンが最も伝えたい言葉と音が込められたメッセージソング、

そのまま届きますように。

 

 

『ホタ貝TOUR2018~この夜をとめないで~』

ホタルライトヒルズバンド&磯貝サイモンによる限定コラボツアー「ホタ貝TOUR2018~この夜をとめないで~」の模様を収録したライブアルバムが配信限定で9/6よりリリース!

2018年7月12日に行われた千葉公演(柏DOMe)から全13曲がパッケージされました。

 

 

配信限定LIVE ALBUM
「ホタ貝TOUR2018~この夜をとめないで~」
2018.09.06 Release
単曲250円、アルバム2200円
  1. イッツマイレディオ
  2. 重々承知のハイジャンプ
  3. 30
  4. ping-pong-pang
  5. 愛玉子
  6. 忍者ユトリくん
  7. ほくろときみのラブストーリー
  8. ビューティフル
  9. ふるえない
  10. halation
  11. CRAZY FOR YOU
  12. 初恋に捧ぐ歌
  13. この夜をとめないで

<配信ストア一覧>
iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%83%9B%E3%82%BF%E8%B2%9Dtour2018-%E3%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7/1435283710

Amazonデジタルミュージックストア
dミュージック
GIGA MUSIC
Google Play Music
HAPPY!MUSIC+
JOYSOUND
LINE MUSIC(ダウンロードのみ)
mora
mu-mo
My Sound
TSUTAYAミュージコ♪
オリコンミュージックストア
ドワンゴジェイピー
ひかりTVミュージック(ダウンロードのみ)
レコチョク
OTOTOY
※ストアによって販売開始日時・時間にタイムラグが生じる場合がございます。

『エンディングノート』

『エンディングノート』
もしも明日この命が終わるとして
最期の一言を君になんて書き残そう
  1. エンディングノート
  2. halation
  3. ビューティフル
  4. この夜をとめないで
  5. エンディングノート(Instrumental)
  6. halation(Instrumental)
2018.7.4 on sale
AMHL-0005 ¥1,800(tax in)
Producer/Recording: 磯貝サイモン
artwork by matsuri

[配信情報]
 ●デジタル・シングル「エンディングノート」
https://album.link/i/1398775699

[通販情報]
 ●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CMH6BYY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_bmm2Cb2WHK350

 

 

『音楽ライター・上野三樹さんによるライナーノーツ』

 

日常にある生きた夢がポップに花開いたホタバンのネクスト・ステージ。
彼らのこんな歌を、ずっと待っていた!

2017年の11月、ホタルライトヒルズバンドは小野田尚史(Dr)、藤田リュウジ(Key・Gt・Vo)、小倉大輔(Ba)、徳田直之(Eg)による4人編成になった。
2011年の結成以降、ホタバンにとって男女のツインボーカルというスタイルは、ふたりで生み出すハーモニーのみならず、僕と君の対話であるという楽曲の精神性そのものであった。
ゆうかの脱退により、その基本構造が崩れようと、4人になった彼らは少しも立ち止まろうとはしなかった。その様子に私は、いい予感しか抱かなかった。ホタルライトヒルズバンドは生まれ変わろうとしている、と。
そして2018年の7月。今回到着したニューシングル「エンディングノート」が、まさにその答えだった。1曲目に収録された表題曲「エンディングノート」は〈終活〉をテーマに書かれたそうだが、一聴してわかる通り、何とも幸せな気持ちが音から声から満ち溢れている。
それもそのはず。この曲は藤田が結婚してから初めて書いた曲だというのだ。かけがえのない存在に出会ったからこそ、遺しておくべき言葉は何なのか。それをポップにドラマチックに綴った、とびきりのラブソングに仕上がった。しかしまあ、結婚という新しい人生の幕開けに、終わりを意識した曲を書くというのも、彼らしいと言えば、らしいな(笑)。
何より〈下手くそな愛のオーケストラ/心のホールにお客さんは君ひとり〉と歌えたことが感慨深い。そう、たったひとりでいいんだ。どこかの誰かではなく、たったひとりのあなたに向かって歌えることは、彼にとって、そしてホタバンにとって大切な強さになる。全てのたったひとりのリスナーに届ける力になる。
〈なんだよその拍手〉なんて、クスリと笑えるようなラブソングに仕上がったこと、そんなこの曲で新生ホタバンが産声を上げることが喜ばしい。ファンタジーを創造するのではなく日常の中にある生きた夢がポップに花開いたネクスト・ステージ。聴けば誰もが優しく温かい気持ちになれる。ホタバンのこんな歌を私はずっと待っていたような気がした。
そして2曲目に収録された「halation」がこれまたスケール感&疾走感のあるバンドサウンドで、雄叫びコーラスも熱気を煽り、男ばかりになったホタバンの骨太さが際立つ。以前は男女ボーカルの歌がメインだったので、小野田と小倉と徳田も、それを際立たせるプレイ(職人たちのなせる技です!)に徹している感じだったのが、良い意味で全員が遠慮なく音を鳴らしていて気持ちいい。ホタバンのこんな豪快とも言える音を私はずっと待っていたような気がした。
3曲目には「ビューティフル」のリアレンジバージョンを収録。ただの綺麗事なんかじゃない、僕はビューティフルじゃなくても、と歌える藤田の正直な歌詞の素晴らしさを感じ取ってもらえる1曲だ。
そして4曲目の「この夜をとめないで」が、何ともたまらない。藤田はバンドの男性ボーカリストとしてかなり美声ランキング上位だと思うけど、今作のプロデューサーでもある磯貝サイモン氏も負けじと美声。美声×美声の掛け合い、マイナスイオンか何か出てそうなほどの良い塩梅。まさに今作における予想もつかなかった大収穫といった感じ。プロデューサー自ら歌で参加してくれて、意外なところに見事に着地しているこの曲も聴きどころです!
メンバーが映画『覆面系ノイズ』の演奏指導を担当したことで出会った俳優・小関裕太が「エンディングノート」のMVに参加しているなど、色んな繋がりが、とても良い形で実を結んでいる今のホタバン。出会いも別れも、これまでたくさんの出来事が積み重なった、今とこれからを祝福する今作の完成がとても眩しい。たとえ全てがビューティフルじゃなくても、ビューティフルを見つけ続ける日常こそが美しく輝くんだってことを、ちゃんと鳴らせるタフなバンドとして、ホタルライトヒルズバンドは生まれ変わったのだ。
ライター・上野三樹


【小関裕太×ホタバン「エンディングノート」MV撮影特別対談】

https://www.barks.jp/news/?id=1000156906


ホタルライトヒルズバンド ×磯貝サイモンが小関裕太主演MVでも話題の新曲「エンディングノート」を語り尽くす

https://www.m-on-music.jp/0000281922/

『春爛漫』

あなたの春、彩ります!

 

NEW SINGLE PACK

2018.3.9 リリース

『春爛漫』

1500円(CD +CD-R)

1.愛玉子

2.桜時計

3.愛玉子(カラオケ)

4.桜時計(カラオケ)

※ライブ音源CD-R付き

1.シューティングスター(live at 渋谷duo 2018.1.23)

2.LOVER SOUL(live at 渋谷duo 2018.1.23)

3.トワイライトエクスプレス(live at 横浜BAYSIS 2018.2.4)

+1曲、旬なナンバーが季節替わりで付きます!

 

ARIGATO MUSIC STORE(全国からお買い求めいただけます!)

https://www.arigatomusic.co.jp/product/28655

Produce : ホタルライトヒルズバンド

Recording/Mixing: Pieru
Recording Studio: 稲毛Studio Burroughs
artwork by Daisuke Ogura

 

ARIGATO MUSIC STORE、ライブ会場限定でお買い求めいただけます。

 

『スピカ』

5つに輝く星の瞬き。
ホタバン現体制でのラストアルバムにして最高傑作の完成です。
  1. イッツマイレディオ
  2. 虹色
  3. バタフライ
  4. アイリス 〜約束の花〜
  5. トワイライトエクスプレス
  6. マジックアワー
  7. シューティングスター
  8. 蛍ヶ丘(Spica Ver.)
2017.10.15 on sale
【初回限定生産盤】
AMHL-0004 ¥2,500(tax in)
発売・販売元:THANK YOU MUSIC
●M3 “バタフライ” でCalmeraホーンセクションがゲスト演奏で参加!
Trumpet: 小林洋介 (Calmera)
Alto Saxophone: 辻本美博 (Calmera),
Trombone: 棚瀬祐也 (Calmera)

●M4 “アイリス ~約束の花~” 作詞SoftlyのHARUKAと共作!

●メンバーによるハンドメイドの紙ジャケット仕様!藤田リュウジ手書き文字の歌詞カード!初回限定生産盤にはシリアルナンバー入り!

●初回限定生産盤には特典として幻の自主制作盤「夢夢」復刻CD付き!
「夢夢」収録曲 :
1. 彗星
2. 未来新星
3. 夢子
4. 25時のシンデレラ
5. LOVER SOUL
6. アンドロメダ
7. ホバリング
8. 夢見リアルアイズ
9. またあした

●ARIGATO MUSIC STORE通信販売
https://www.arigatomusic.co.jp/product/28612

Producer/Recording/Mixing: Glasswerks
Co-Producer: 中村僚
Recording Studio: ZAZA RECORDINGS、TUPPENCE HOUSE I’S STUDIO
artwork by Takuro Nakano(ものいうピカソ)、ホタルライトヒルズバンド

 

ARIGATO MUSIC STORE、ライブ会場限定限定でお買い求めいただけます。

『蛍ヶ丘』

蛍ヶ丘
”こころのふるさと”蛍ヶ丘へようこそ
  1. 蛍ヶ丘
  2. 僕らが生まれたこの町に新幹線が通る日
2017.3.9 on sale
AMHL-0003 ¥500(tax in)
発売元:THANK YOU MUSIC
販売元:THANK YOU MUSIC

ARIGATO MUSIC STOREライブ会場限定でお買い求めいただけます。

 

『センスオブワンダー』

センスオブワンダー
言葉にできない感動。心を超えた物語。
ホタバンと一緒に、新しい自分を探しに行こう。
  1. 何千回でも何万回でも
  2. ping-pong-pang
  3. ボーイズビーアンビシャス!
  4. 最後のチョコレート
  5. ひゅるりら
  6. LIFE IS
2016.7.27 on sale
AMHL-0002 ¥1,500(tax out)
発売元:THANK YOU MUSIC
販売元:Village Again Association

produced by Atsushi Kimura
engineered by Teruyuki Takatsu
Recorded at ZAZA Studio(Azabu.Tokyo.Japan)
artwork by Hajime Kobayashi

お近くのレコードショップ、またはオンラインショップでもご購入いただけます。

『hello my messenger』

hello my messenger
君と僕は違うから、
一緒にこの歌をうたおう。
  1. hello hello
  2. 飛行船ミミ
  3. ロンリーレイニーデイ
  4. スターライトセレナーデ
  5. 花と未来
2015.11.25 on sale
AMHL-0001 ¥1,800(tax in)
発売元:THANK YOU MUSIC
販売元:Village Again Association

produced by Akito Katayose(GREAT3)
engineered by Ryota Hayashida
Recorded at IROHA Studio(Meguro.Tokyo.Japan)
artwork by Hajime Kobayashi

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『ホタルライトヒルズバンド3』

ホタルライトヒルズバンド3
どんなときも
あの太陽のように輝いていたいから
  1. ミュージックサンシャイン
  2. マイオールドシティ
  3. ナイトフライトハミングバード
  4. 七ツ星
  5. 太陽
  6. ビューティフル
2014.6.25 on sale
DDCZ-1956 ¥1,800(tax in)
発売元:Cafe Line Records/SPACE SHOWER NETWORK INC.
販売元:SPACE SHOWER NETWORK INC.

produced by Kan Sano(M-1&6),hotal light hill’s band(M-2~5)
engineered by Makoto Hoshino
Recorded at Volta Studio(Nakano.Tokyo.Japan),hmc studio(Shimokitazawa.Tokyo.Japan)
artwork by Rinpei Yoshida
photo by Miho Matsumura

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『ホタルライトヒルズバンド2』

ホタルライトヒルズバンド2
あなたの“心のふるさと”へ、
ホタバンからの贈り物が届きました。
  1. CITY POPS
  2. パンザマスト
  3. リトルモンスターズ
  4. 60億の世紀末エデン
  5. またたび
  6. グッドラック・マイホームタウン
  7. ほたるのひかり
2013.11.6 in stores
DDCZ-1912 ¥1,800(tax in)
発売元:Cafe Line Records/SPACE SHOWER NETWORK INC.
販売元:SPACE SHOWER NETWORK INC.

produced by hotal light hill’s band
engineered by Tomonori Sugiyama(FLME)
Recorded at Paradise Studio, Shibuya, Tokyo, Japan
artwork by とまつりなえ

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特設ページはこちら

購入特典

【タワーレコード柏店】
・タワレコ柏店限定”仲良しツインズ”ネロ吉バッヂ
・タワレコ店舗限定特典CD-R”トワイライトロックンローラー”
・特典オリジナルパンザマストステッカー(design by Max)

【タワーレコード特定店舗店頭特典】
・タワレコ店舗限定特典CD-R”トワイライトロックンローラー”
・特典オリジナルパンザマストステッカー(design by Max)

【タワーレコード全店店頭特典】
・タワレコ店舗限定特典CD-R”トワイライトロックンローラー”

【その他店舗特典】
・特典オリジナルパンザマストステッカー(design by Max)

その他、購入特典情報はこちらをご覧ください。

『ホタルライトヒルズバンド』

ホタルライトヒルズバンド

光と夢と不思議がいっぱい!

全曲新録&リマスタリングでお届けする
“ホタバン第一期”の総まとめベスト盤。

  1. ホタルライト
  2. 空は藍色
  3. 天国
  4. 蛍ヶ丘
  5. アンドロメダ
  6. 彗星
2012.11.21 in stores
CLR-0001 ¥1,700(tax in)
発売元:Cafe Line Records | 販売元:ULTRA-VYBE,INC.

produced by hotal light hill’s band
engineered by Keiji Matsui(The primrose)
Recorded at Echo and Cloud Studio, Mitakadai, Tokyo, Japan
artwork by とまつりなえ

ホタバン初の全国流通盤!!!
お近くのレコードショップ、またはオンラインショップでもご購入いただけます。

B-SIDE Collection CD-R:Hotaban!

対象店舗にて、初回版のみ全14曲入りB-SIDE Collection CD-R「Hotaban!」を配布します。数に限りがあるので、お買い求めはお早めに!

その他、購入特典情報はこちらをご覧ください。

3rd自主制作シングル『天国』SOLD OUT

天国
  1. 天国
  2. デイドリーム・ビリーバー
2012.6.1 Degital Release
Media Style E-mail(mp3)
FREE DOWNLOAD

produced by hotal light hill’s band
engineered by Naoyuki Tokuda
Recorded at Studio NOAH, Ikebukuro, Tokyo, Japan

2nd自主制作アルバム『夢夢』SOLD OUT

夢夢

ぼくらにはまだ、
叶えたい夢がある。

  1. 彗星
  2. 空は藍色
  3. 未来新星
  4. 夢子
  5. 25時のシンデレラ
  6. LOVER SOUL
  7. アンドロメダ
  8. ホバリング
  9. 夢見リアルアイズ
  10. またあした
2012.1.24 Release
Media Style CD-R
¥1,000(tax in)

produced by hotal light hill’s band
engineered by Keiji Matsui(The primrose)
Recorded at Echo and Cloud Studio, Mitakadai, Tokyo, Japan
artwork by Max

消えそうな心の灯火でも、誰かの闇夜を照らす銀河になれる――
そんな小さな奇跡を丁寧に、朗らかに照らし出すホタバンの音。
「彗星」の刹那と「アンドロメダ」の永遠が交差する夜、
「夢子」の歌があふれ「25時のシンデレラ」が走り出す。
どこまでも素敵な瞬間だけでできた1枚です。
(音楽ライター・高橋智樹)

取材の時、藤田くんがこんな話をしてくれた。
いま26~27歳ぐらいの自分たちの世代は
物心ついた時からディズニーランドがあって、
一番最初の記憶が、その圧倒的な夢の国の世界だったと。
大人になって、その記憶と現実とのギャップを抱えてるんだってことを。
夢と現実との距離をなぞりながら、生活の中で僕らはどうやって笑うのか。
どんなときに頑張る力を湧き起こすのか。
『夢夢』の優しい歌の中には、そんな大事なことがたくさん詰まっている。
似ているようで似ていない、君と僕との対話のようなツイン・ボーカル。
そのふたつの声が、生活の中で夢を描くための大切なヒントを浮かび上がらせる。
どうかたくさんの人が、それを受け取れますように。
(音楽ライター・上野三樹)

1st自主制作アルバム『星年賛歌集』SOLD OUT

星年賛歌集

ぼくは今も、ここにいるよ。

  1. ホタルライト
  2. 蛍ヶ丘
  3. ボーイズ・ビー・アンビシャス!
  4. ユウレカ
  5. wild flower
  6. ビューティフル・メッセンジャー
  7. みぢかな神さま
  8. 星年賛歌
2011.2.27 Release
Media Style CD-R
¥500(tax in)

produced by hotal light hill’s band
engineered by Keiji Matsui(The primrose)
Recorded at Echo and Cloud Studio, Mitakadai, Tokyo, Japan
artwork by Max

2nd自主制作シングル『蛍ヶ丘』SOLD OUT

蛍ヶ丘
  1. 蛍ヶ丘
2010.6.27 Release
Media Style CD-R
¥100(tax in)

produced by hotal light hill’s band
engineered by Ryuji Tsuneyoshi(Twilight set,color filter)
Recorded at Rose Studio, ookubo, Tokyo, Japan
artwork by Ryoko Matsumura

1st自主制作シングル『東京』SOLD OUT

東京
  1. 東京
2010.2.9 Release
Media Style CD-R
¥100(tax in)

produced by hotal light hill’s band
engineered by Ryuji Tsuneyoshi(Twilight set,color filter),Peter Gibson
Recorded at Rose Studio, ookubo, Tokyo, Japan
artwork by Lina Murase

JACKMAN RECORDS COMPILATION ALBUM vol.7 『RO69JACK 2012』

JACKMAN RECORDS COMPILATION ALBUM vol.7 『RO69JACK 2012』
  1. Artrandom『オアーズマンハイ』
  2. Our Soul Post『ナンチャッテ人間』
  3. さよなら、また今度ね『踏切チック』
  4. JUNK FOOD PANIC『サンデー』
  5. Jump the Lights『ラピスラズリの憂鬱』
  6. Schloder『セフレ』
  7. THE SMITH&WESSON『Apple Tree』
  8. トレモノ『ゆらゆら』
  9. Noise and milk『Next Untouchable』
  10. バンドごっこ『仮面』
  11. bandshijin『728』
  12. ビーチ・バージョン『サマーソルト』
  13. hotal light hill’s band『彗星』
  14. ボヤケルズ『星をたべる』
  15. YULO『SUMMER DAY(IS COMING BACK!)』
  16. Rhythmic Toy World『さなぎ』
  17. the rooms『チアチアゴー』
2013.6.5 Release
¥690(tax in)

詳細は『JACKMAN RECORDS 公式サイト』をご覧ください。
http://jackmanrecords.ro69.jp/

ロッキング・オン主催「RO69JACK 2012」で優勝・入賞を果たした全17組の楽曲を1曲ずつ収録したこのコンピレーションアルバムが全国レコード店にてリリースされます。
今回収録されているのは、このアルバムのために改めて録音した『彗星』です。
是非、CDショップで手にとってお楽しみ下さい!